NTT DoCoMoのSH505i専用3D画像です。SH251iSからSH505iになり、miniSDメモリー経由で3D画像を本体メモリーに転送し、BGM付スライドショーを行うことができるようになりました。 これでパケット代を気にすることなく、メモリーの許す限り立体画像を楽しむことができます。
しかぁ〜し
・SDメモリー上(\private\sharp\import)に立体画像を置くと、1枚ずつ3D表示をすることはできますが、スライドショーができません。このディレクトリ以外の場所に置くと、ビュアーから画像ファイルが見えません。SDメモリー上に置く限りファイルサイズの制限がないという利点があるので、この制約はとても残念です。
・SDメモリーから本体に3D画像を転送すると、25kbyte以下に圧縮されます。シャープが提供している3Dイメージング・ツール(ステレオ・ペアをSH505i用の3D画像に変換するツール)にも、画像を25kbyte以下におさえるというオプションがあります。しかし、Webサーバーに置いた3D画像をダウンロードしようとしても、20Kbyte以下のサイズにしておかないとダウンロードに失敗します。こっちは1ページあたりのファイルサイズ20kという制限に引っかかるわけですな。
サムネイルをクリックすると240x320ドットで表示します。 ブラウザによっては保存する際に、*.stj.jpegのように拡張子が2つ付いてしまいますが、miniSDにコピーする際には、".jpeg"の部分は削除してください。