大池高原の青いケシ

** 2001/06/29 撮影 **

下伊那郡大鹿村にある標高1,600メートルの大池高原では、
1994年から「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれるメコノプシスが栽培されています。
メコノプシスは標高5,000mのヒマラヤ山脈が原産地で、暑さに弱く、
夏でも25度を超えない気温、適度に振る雨といった条件が必要なため、
国内ではごく限られた場所でしか栽培できないそうです。
ケシ畑の隣りには、カラフルな西洋オダマキが咲いていて、これも見事でした。

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