人工衛星の画像を用いて地球上の様々な場所を表示するソフトがいくつか公開されています。以前、山と渓谷社から出ている「パソコンで動くリアルタイム3D山岳景観ソフト」、3Dスカイトレック・シリーズ『剱・立山・鹿島槍を飛ぶ』を使って、ステレオ画像を作成してみたことがあります(東面から望む剱岳・八ツ峰・三ノ窓)。
掲示板にsohtaさんがNASA World WindとGoogle Earthを使って、日本百名山のステレオ画像を作成されたという書き込みをしてくださいました。
NASA World Windは公開当初から気になっていたのですが、かなりディスクを消費しそうなので使いそびれていました。今日、思い切って両方インストールしてみました。山岳地帯の画像精度はかなり粗いですが、面白いですよ、これは。大都市部は精細なデータを持っていて、東京の実家がちゃんと識別できたのには、びっくりです。
とりあえず松本市近郊の山を表示して、遊んでみました。
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常念岳
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美ヶ原高原
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槍・穂連邦
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槍・穂連邦
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