一昨年の9月に金峰山へ行った時、きのこの多い山だなあという印象を持ちました。そろそろ色々なきのこが出始めてる頃かなと思い、瑞牆山荘口から金峰山に登ってきました。登っている時はあまり見つけられなかったのですが、ゆっくり探しながら下山するとあちこちで真っ白なドクツルタケを見つけることができました。ドクツルタケは「殺しの天使(Destroying Angel)」という物騒な呼称を持つ毒きのこで、一本がちょうど致死量に相当するとか。樹林の中で見ると、とても美しいのですが。もうひとつのとてもフォトジェニックなきのこ、ベニテングタケをあまり見つけられなかったのが心残りといえば心残りです。
瑞牆山荘(6:35)−富士見平小屋(7:20〜30)−大日小屋(8:25〜30)−大日岩(9:05)−砂払の頭(10:15〜25)−金峰山山頂(11:25〜12:05)−大日岩(13:20〜30)−きのこ撮影−富士見平小屋(14:50〜15:00)−瑞牆山荘(15:35)
砂払の頭 千代の吹上 金峰山へ 金峰山荘 金峰山へ 五丈石 金峰山山頂 金峰山山頂 五丈石 五丈石 大日岩 ミヤマウズラ タマゴタケ タマゴタケ タマゴタケ イグチ きのこ ホウキタケ ムラサキシメジ きのこ ドクツルタケ ドクツルタケ ドクツルタケ ドクツルタケ ドクツルタケ ドクツルタケ テングタケ ベニテングタケ ベニテングタケ ベニテングタケ